関西大学にご入学された新入生の皆さんへ（2020年度版）
ご入学おめでとうございます。本来であれば新入生に向けてオリエンテーションを行っていましたが、オンライン授業のために、現代文学研究部は現在、部室でのいっさいの活動ができません。
新入生の顔を見て活動をお伝えできないのが本当に悔しいですが、仕方がないことです。前を向きましょう。
さて、ここでは、現文研の根幹を成す「パート」の概念に絞って軽く紹介します。その中で、あなたに合った活動が見つかればと思います。
私たちは四つのパートのいずれかに所属して活動をしております。
【文芸パート】 春秋の年2回、部員同士でテーマを決めて書く季刊誌「さぼてん」を作るほか、部員の提案でリレー小説・古本屋巡りなど、様々な活動を行っています。小説や短歌など、いろんな文芸創作に興味のある方にオススメです。
【映画パート】 映画を見ます。具体的には、部員で作品を決めて映画を観る「鑑賞会」（月一回）、夏休みにKUシンフォニーホールという凄く大きなホールを借りて映画を観る「KU上映会」を行っています。
【美術パート】 イラストの制作と品評をします。また、不定期で学外の美術館を訪れたり、写生をしに公園に遠足に行ったりもします（去年は大阪市立美術館と万博記念公園に行きました）。部誌の表紙作成やビラ制作など、部のビジュアル面を担う縁の下の力持ち的なパートでもあります。
【日本文化パート】 「日本の多様な文化」を学ぶための遠足を行います。 遠足の前にはみんなの意見でしおりを作っていきます。
この他にも、特定の文学作品を研究する「文学研究」や、部誌の作成・学祭での玉こんにゃくの販売など、様々な活動を行っております。活動内容の詳細など、詳しくはTwitterアカウント @kugenbunken をご確認いただければ幸いです。
なお、部室は誠之館３号館新館２Ｆにあります。
以下には部室棟（誠之館）への地図を掲載しています。地図データはGoogle様よりお借り致しました。
部室の場所がわからない時などは当ホームページ記載のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
また、現代文学研究部の活動内容等については、『現代文学研究部とは』をご覧ください。