関西大学 現代文学研究部

何をしているところなの？
現代文学及びそれに付随する様々な文化を研究ならびに創作する活動を行なっています。

活動内容

定例会

月１回、最終木曜日に行います。部活動に関しての諸連絡や、毎回選ばれる部員からのオススメ紹介があります。

文学研究会

年４回開催。文学作品や作者を選定し、全部員で研究することによってそれらに対する理解を深めます。研究自体は毎回選ばれる文学研究員が行いますが、発表の際には全部員で作品を読み合わせた上で参加します。

びいどろだま

年２回、春期と秋期の発行する現代文学研究部の部内機関誌です。全員寄稿を原則としています。内容は、小説はもちろんエッセイ、詩、評論、イラストなど多岐にわたっています。

文学フリマ

プロアマ問わずのオールジャンル文学同人誌即売会。あなたが文学と信じるものを本にして売るイベントです。現代文学研究部でも有志が『のうみそだま』という同人誌を作り、毎年秋頃に行われる文学フリマ大阪に参加しています。

学術博覧会

学術研究会本部主催の行事です。本部所属の各部が日頃の部活動の成果を発表する機会です。オススメ本の展示や冊子配布、文学研究の紹介など行います。

読書人大賞

全国の大学文芸サークル・部活による投票と評論、議論によって、大学生に最も読んでほしい本を選ぶ催しです。行なわれるかどうかは年度によります。有志でオススメ本を選んで推薦文を書いて参加します。

また部員が多いので、４つのパートに分かれての活動も行っています。
　

文芸パート

文芸パートは小説などの創作活動を主とし、年２回パート誌「さぼてん」の執筆やその他文章を扱っています。小説や文章を読んだり書いたりするのが好きな方はもちろん、まったく書いたことがないという方もいるので、ぜひ参加をご検討ください。
　

映画パート

映画は文学作品に気軽に触れることができる最良のコンテンツです。月１回映画鑑賞を行い、年に１〜２回は映画館に足を運びます。また毎週金曜日に行なわれるパート会議でオススメ映画の紹介などをしています。
　

日本文化パート

月に１度「日本の多様な文化」を学ぶための遠足を行います。遠足の前にはみんなの意見でしおりを作っていきます。
　

美術パート

美術館見学や創作活動がメインです。美術館へ行く前は画家や建物について予め勉強したり、各自のイラストや写真を展示・品評しあったりしています。

これら以外になにか活動はありますか？
　春、秋の長期休暇に合宿を行ったり、学期ごとに打ち上げを開いたりしています。

genbun1025@gmail.comまで